ビジネスとしての公務員試験2次試験

2015年06月28日 16:53

 札幌市の試験が終了した今日から2次試験対策が事実上スタートです。就職試験であり、その意味で「ビジネス」として2次試験対策に立ち向かっていなければなりません。
 ビジネスの構成要素には「期限」「成果」があります。今日からは「学生だから」という言い訳ができない世界に突入します。面接の本番までに仕上げるのは当たり前として、LECの2次対策の日までに何と面接カードや模擬面接で言うべきことを仕上げてきてください。

 実際仕事につけば「これ明日までに仕上げて」という命令が上司からあるように、「今日ガイダンスをしたばかりなのに、明日朝から面接カード添削や模擬面接が入る」というケースがしばしばあります。ガイダンスの次の日に当たった人のことを気の毒に思うかもしれませんが、実は全く逆なのです。こちらが例年焦るのは、ガイダンスから何日もたっていて、本番までそう時間がないのに「仕上がっていない」ケースです。ガイダンスの次の日に面接カード添削や模擬面接が当たった人のクオリティとガイダンスから3日目に当たった人のクオリティは皆さんが思うほどの違いはありません。ほとんど変わらないのです。その意味では、早めに修正点がわかった人の方がはるかに有利です。ラッキーです。

 以前書きましたが、先にインプットがあってアウトプットがあるという考え方では、いつまで経っても面接カードは埋まりません。「アウトプットしながらインプットする」イメージでいきましょう。中身がなくても良いので「とりあえず」書く。とりあえず書いてみれば、何が足りないのか、わかってきます。そしてLECの面接カード添削には、とりあえず埋めたものでよいので持ってきてください。レベルが低くても全くOK.。白紙でも持って来るのはもったいないです。とりあえず書いてみて、何度もリライト(rewright)する方が、とても良い出来のカードになりますよ☆
 すでに道庁、裁判所の発表がありました。明後日には国税・財務などの発表があります。今週金曜日は札幌市です。試験が終わったばかりで気の毒ですが、今週と来週が2次対策で頑張らなければならないピークです。

LEC東京リーガルマインド札幌本校公務員情報センター
総合プロデューサー/専任講師 小堀 学


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